大豆の収穫から製造・出荷までの放射性物質検査の流れ

STEP1 大豆の収穫時の検査(原料)
福島県の農林水産物放射線モニタリングで
放射性物質が検出されなかった(ND)地域の大豆のみを使用
STEP2 JA保管倉庫での検査(原料)
集約倉庫のロット単位(約100袋・1袋=30kg)で外部委託検査(ゲルマニウム半導体検出器)
STEP3-a 大豆入荷時自主検査(原料)
加工メーカー:(内池醸造、コープフーズ)
内部検査…メーカーごとに納入単位でサンプリング検査を実施(NaIシンチレーション検出器)
STEP3-b 大豆入荷時自主検査(製品)
加工メーカー:(内池醸造、コープフーズ)
内部検査…メーカーごとに製品単位でサンプリング検査を実施(NaIシンチレーション検出器)
外部委託検査…製品と地下水の定期的な検査を実施(ゲルマニウム半導体検出器)
◎ふくしま大豆の会 安全・安心確認体制(自主検査体制)で確認しています。