6年ぶりに『畑の学校』再開しました!


ふくしま大豆の会「畑の学校」開校しました!
6月11日(土)

震災後お休みしていた「畑の学校」が6年ぶりにようやく再開できました。

「畑の学校」では、大豆の栽培を通じて作物を育てる苦労や収穫の喜びを体験することで、農業と自然の関わりや「たべるたいせつ、つくるたいせつ、えらぶたいせつ」を学びます。

 今年の畑は㈱『いなわしろ農夢21』の圃場です。(猪苗代町大字長田)
国道49号線沿いにある畑は北に磐梯山、南に猪苗代湖という抜群のロケーション。お天気にも恵まれさわやかな風が吹き抜けていました。

 主催者が「畑の学校」の開校を宣言した後、『いなわしろ農夢21』の秋山代表から種まきの方法を教わり、「作業開始!」の掛け声で種まきがスタートしました。

『いなわしろ農夢21』からお借りした私たちの畑は約30a。一辺が100m近くもある大きな畑です。

割り箸で約10cm間隔にしるしをつけて1〜2cmの穴を掘り、大豆を2粒落として土を被せます。穴を掘る係、大豆を入れ土を被せる係に分かれて作業を手際よく進めていきました。生産者の皆さんが、今日のために数回畑を耕してくださったので、畑の土はふわふわ!まるでスポンジの上を歩いているようです。

猪苗代湖からの涼しい風は気持ちがいいけれど、やはり炎天下。「無理しないで休憩しましょう!」のかけ声でひと休み。『いなわしろ農夢21』からアイスクリームを差し入れていただき、みんなでペロリといただきました。

おやおや、ふかふかの土のベットで休んでいる子がいるぞ?

さて、もうひと頑張り!100m先まで豆まきが完了する人はいるのでしょうか?
あともう少しというところで作業終了時間となってしまいました。「もうちょっとだったのに残念」「もう少しやりたい」そんな声もありましたが無理は禁物!これも「畑の学校」のモットーです。

用水路で足を冷やす。これが気持ちいい。用水路の水は、磐梯山から猪苗代湖へと流れていきます。「きれいな湖を汚さないよう気をつけないと」そんな声も聞こえてきました。

お昼は、近くの白山神社の境内に移動しました。青々とした大木の下は涼しくてとっても快適です。

きょうのメニューは大豆の会の味噌を使った「焼きおにぎりお弁当」。大豆が大好きと話してくれた少年は大きな口でおにぎりをパクリ。「大好きな納豆や豆腐を一から作ってみたい」と参加してくれました。

今日のおみやげはプランターと大豆。家庭でも大豆を育てて畑の生育と比較してみることにしました。参加した方からは「肥料は必要なの?」「水はどのくらいやればいいの?」など質問が飛び出しました。みんな上手に育てられるかな? 次回の経過報告が楽しみです。

せっかくの猪苗代。帰りに野口英世記念館を見学し、納豆菌についても勉強できました。車中では納豆や豆腐の作り方を聞いたりと、楽しく学ぶことができました。

次回は8月の草とりです。お楽しみに!

 

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