味噌づくり体験!


親子で学ぼう!福島の食べ物!バスツアー

2月7日(土)福島民報社・JAグループ福島主催で「親子で学ぼう!福島の食べ物!バスツアー」が行なわれました。ツアー対象者は県内在住の小学生の親子で、県内から12組25名の親子が参加しました。「ふくしま大豆の会」は後援団体としてツアーの「味噌づくり体験」をサポートしました。会場は、ふくしま大豆の会加工メーカーでおなじみの内池醸造㈱です。

バスツアー参加者は、まず、JA伊達みらい農産物直売所みらい百彩館「んめ~べ」で、農産物が店頭まで並ぶまでの取り組みを見学したあと、お買いものを体験しました。

店長の高橋先生から、直売所での農畜産物の安全・安心の取り組みとして、「土壌の測定」や「吸収抑制対策」、店頭に並ぶ農産物に対して実施している「農産物の放射性セシウムの測定」などの取り組みや、消費者への情報提供について学びました。

 

みらい百彩館「んめ〜べ」でも「ふくしま大豆の会」商品が販売されていました。

 

 

 

 

 

次に、JAグループ福島として県内の農畜産物に対する安全・安心の取り組みについて勉強しました。

東京都市大学原子力研究所准教授岡田往子先生からは、クイズ形式など子供たちが少しでも理解できるよう工夫しながら放射性物質についてのお話しがありました。

岡田先生が持参した「霧箱」は、目に見えない放射線を「霧箱」内に発生させたアルコールの霧により、“放射性物質の飛んだ跡(飛跡)”が飛行機雲のように見ることのできる装置です。(写真は、自然界に存在する鉱石から放射線が飛び出す飛跡を撮影しています)

 いよいよ「味噌づくり体験」!

内池醸造㈱岩本先生から味噌のつくり方について説明を聞きながら、親子で力をあわせて挑戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

① まず、あらかじめ柔らかく煮た大豆を袋に入れてつぶします。これがなかなか大変な力作業。親子で汗をかきながら、手でつぶす人、足で踏む人などそれぞれ工夫してがんばりました。

 

 

 

 

 

 ②    大豆がつぶれたら、塩と麹、大豆の煮汁を3回に分けてよく混ぜあわせ、樽に入れて空気を抜き、内蓋をのせて今日の作業は完了です。

③    自宅に帰ったら、内蓋の上に約1㌔の重しをのせ、約1カ月後にもう一度味噌をかき混ぜ、それから約2カ月後には食べることができます。(発酵の進み具合で前後します)

今回の参加者で、朝食に味噌汁を飲んできた人は2~3人。

味噌づくり体験で使用した大豆は、「大豆の会」の味噌と同じ大豆です。 お土産にもらった「大豆の会」の味噌と、自分が仕込んだお味噌の食べ比べしたりと、普段の食生活に発酵食品を上手に取り入れてくださいね。

参加者からは、

・「来年もまた味噌を作りたい」

・「初めての体験で疲れたけど楽しかった。自分で味噌汁を作ってお父さんにごちそうします」

・「こんなに手間がかかるものだとは思わなかった」

・「とっても大変。子供の誕生日(9月)には食べられそう」

などの感想が寄せられ、自分で仕込んだ「味噌」を大事に抱えて帰って行きました。

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